法政大学　経済学部

A方式Ⅰ日程(国際経済・現代ビジネス学科)　英語の出題分析

国際経済・現代ビジネス学科の英語は大問4題構成となっています。大問1では基礎的な問題が出題されます。素早く解き、長文読解に時間を割きましょう。長文読解では文章量はそれほど多くはありませんが、難易度がやや高いため、豊富な語彙力と正確な読解力を要求されます。Ⅰ日程の長文読解の出題形式は特殊なため、過去問などを繰り返し練習し、慣れておきましょう。

A方式Ⅱ日程(経済学科)　英語の出題傾向と対策

A方式Ⅰ日程(国際経済・現代ビジネス学科)　国語の出題分析

国際経済・現代ビジネス学科の国語は大問3題構成で、3題すべてが現代文から出題されるのが特徴的です。評論文を解く際には要旨に触れることが大切です。筆者の主張や話の主題を把握しながら、文章を読み進めましょう。また、評論文は幅広いジャンルから出題されます。そのため、問題によっては専門的な単語が登場することがあり、慣れていないと時間がかかってしまいます。そのため、過去問を練習するなどし、日頃から活字になれておきましょう。

A方式Ⅱ日程(経済学科)　国語の出題分析

経済学科の国語は大問3題構成で、3題すべてが現代文から出題されるのが特徴的です。評論文を解く際には要旨に触れることが大切です。筆者の主張や話の主題を把握しながら、文章を読み進めましょう。幅広いジャンルから出題されますが、硬質な文章はあまり出題されませんので、比較的読みやすいでしょう。しかし文章量と設問数が多く、正確な読解力と速読力が要求されます。例年、Ⅱ日程の出題形式にはあまり変化がないため、過去問を繰り返し練習することで、出題形式に慣れておきましょう。

A方式Ⅰ日程(国際経済・現代ビジネス学科)　数学の出題分析

国際経済・現代ビジネス学科の数学は記述式の大問3題構成になっています。一部難易度の高い問題はあるものの比較的標準レベルの問題が出題されます。教科書や問題集に繰り返し取り組むことで、公式や定理の使い方をきちんと身につけましょう。Ⅰ日程の数学では証明問題が頻出で、答案作成能力が問われます。普段から整理された答案作成も行えるよう意識して問題を解いていきましょう。

A方式Ⅱ日程(経済学科)　数学の出題傾向と対策

A方式　世界史の出題分析

全問マークシート式の大問3題構成になっています。問題のレベルは標準レベル～やや難で、まずは教科書の内容を確実におさえましょう。全体的に古代からの出題が多いです。空欄補充問題や正誤問題などの知識系の問題が多く、資料集や用語集を併用して勉強し、難しい問題にも対応できるようにしましょう。

A方式Ⅰ日程(国際経済・現代ビジネス学科)　日本史の出題分析

全問マークシート式の大問3題構成になっています。一部難易度の高い問題はあるものの基本的には標準レベルとなっています。まずは教科書の内容を確実におさえましょう。Ⅰ日程では古代が頻出となっています。正誤問題の出題が多く、正確な知識が要求されます。また、Ⅰ日程では外交史や美術などの資料問題も出題されることがあるため、資料集を併用して勉強しましょう。

A方式Ⅱ日程(経済学科)　日本史の出題傾向と対策

A方式　地理の出題分析

マークシート・論述の混在した大問3題構成になっています。一部難易度の高い問題はあるものの基本的には標準レベルとなっています。空欄補充や語句問題などの知識系の問題が非常に多く出題されます。そのため、教科書の内容だけでなく、演習問題や過去問を繰り返し勉強し、対策しておきましょう。また図表問題が頻出のため、過去問や演習問題を練習し図表の読み取りになれておきましょう。

A方式　政治・経済の出題分析

全問マークシート式の大問3題で構成されています。なお、年度によって大問数は変化します。出題難易度は標準レベルとなっています。語句問題は基礎レベルですが、正誤問題はやや難しく設定されています。そのため、資料集などを用いて正確な知識を身につけましょう。グラフや統計問題に関しては、過去問や演習問題を練習し図表の読み取りになれておきましょう。