広島県立広島中学校対策コース

【良問が集結！】広島県立広島中学校の対策に最適なテキスト

広島県立広島中学校の入試対策に使用しているテキストは、広島県立広島中学校の出題傾向に沿った問題を多く取り扱っています。

広島県立広島中学校入試問題

使用テキスト内の問題

広島県立広島中学校の対策専用の副教材

広島県立広島中学校の入試対策として副教材をご用意しております。出題傾向に沿って作成しており、万全なフォロー体制で、志望校合格へと導きます。

広島県立広島中学校対策専用副教材

広島県立広島中学校とは

独自のカリキュラムによる学習促進

習熟度別に英語・数学などを対象とした少人数制の指導を導入することにより、個人の基礎と基本を徹底した授業で学習促進を養っています。

グローバル人材育成の強化

グローバル人材育成に力を入れており、自ら解題解決に取り組む「ことば科」でのディベート学習を取り入れるなど、深い教養と表現力を目的とした次世代のグローバルリーダーを育てる学習が行われています。

広島県立広島中学校の入学者選抜

全体の構成

適性検査1(検査時間50分)と適性検査2(検査時間45分)、志望理由書、報告書の総合評価で選抜が実施されます。適性検査1では配点が110点満点となっており、算数・理科の内容が出題されます。基礎知識をベースに素早く内容を判断する力、制限時間内に課題発見と解決策の過程を説明する記述力が求められます。適性検査2では配点が100点満点となっており、文系分野が出題されます。与えられた社会のテーマから考えたこと、解決策を記述する問題や、文章題を読んで筆者の意見をまとめ、作文を書く内容が出題されます。どちらも正確に文章を読み解き、自分の言葉で意見をまとめる表現力と論理的に説明する文章力が必要となります。

検査の出題傾向

適性検査1

最新の過去問では適性検査1の大問1、3、5では算数の単元を基にした問題になっています。計算を素早くこなしながら、同時に文章とイラストを読みこなす必要があります。普段から早く正確に計算問題を解けるように練習しておくことや、数字と言葉を合わせた記述練習をしておくことが必須です。大問2、4は理科の内容となっています。実験から分かることや実験結果から「なぜそうなったのか」など、根拠を論理的に説明する記述力が求められますので、日頃から理科の基本知識について学習しておくことが望ましいです。

適性検査2

適性検査2の大問1、2においては社会に関するテーマが出題され、大問3では国語の文章読解、作文という構成になっています。特に大問2は入学後のディベート学習を見据えた出題傾向にあるため、日頃から社会や文化の多様性に興味を持ち、表現できる力が必要です。