A1.唯一の校則が”上履きを履くこと”であるほど、自由で自主性を重んじるところです。勉強、部活、行事全てに全力を投じたい人にはたくさんの経験ができます!
A2.建物自体はあまりきれいではありませんが、全ての教室の黒板にプロジェクターがあり授業でよく活用します。
A3.行事や部活など色々な面で生徒をサポートしてくれる先生が多いと思います。授業はプリント等を配布してくれ分かりやすい先生が多いです。
A4.私の場合、進路部の先生、特に担任の先生は何度も面談をしてくださり真摯に受験について相談に乗って下さりました。どの先生も受験の相談などに親身になって答えてくれます。
A5.勉強、部活、行事などあらゆる面に全力で取り組み、その分、文化祭から受験への切り替えなどメリハリのある行動を取れる人が多いです。
A6.学校の最寄り駅の国立駅周辺にはカフェなどの飲食店が多く、スタバは2軒もあります! ロージナ茶房さんの「ザイカリー」は一度食べてみるといいですよ。
A7.なんといっても国高祭です! 自称日本一の文化祭と言うほど国高生は文化祭にかける思いが強く私もその一人でした。
特に3年の全クラスが教室に劇場を作って行う演劇は、一夏をかけてクラスの絆が深まり、様々な経験を得られ楽しかったです。
A8.どの運動部・文化部も熱心に活動しています。部活によっては関東大会などにも進出するなどの功績を出しています。
A9.勉強と部活と行事の両立は大変でした。勉強では偏差値がなかなか上がらなかったりする中、行事も迫って来るなどキツい時もありましたが、この経験は国高でしか味わえずそれを乗り越えて今があると思います。
A10.クラスや部活の人たちとはたまに会ったりしています。
国立高校でしか経験できないことはたくさんあると思います。まずは”入りたい!”という気持ちを強く持つことが大切だと思います。
合格に向けての勉強については、苦手な分野をなるべく減らすことです。
そして、英数国に関しては自校作成問題のため早めに過去問をみて、基礎力を早めに磨き応用力を鍛えることが大事です。
そして鍵となるのが理社だと思います。理社は共通問題のため、知識の抜け落ちがないように丁寧に詰めていくと良いと思います。
最後まで諦めず、頑張って下さい!
A1.学業、行事、部活動すべてに全力で取り組めるところや校則が「上履きを履くこと」しか無いことです。
A2.ほとんどの教室にエアコンが設置されており、夏から冬まで一年中快適に授業を受けることができます。
A3.どの先生も生徒思いで、相談すると親身に対応してくれました。
A4. 進路相談室があったり、自由に取っても良い大学のパンフレットが置いてあったりします。また、進路相談の先生に相談することもできます。
A5.地頭がよく、活発で何事も全力で取り組もうとする生徒が多いです。
A6.学校は駅から少し遠いですが、自然豊かで駅前はカフェやレストランなども豊富にあります。学校帰りに立ち寄ったりすることができます。
A7.国高祭、部活の定期演奏会がとても楽しかったです。
A8.ほとんどの人が部活に入っており、掛け持ちしている人も多かったです。少林寺拳法部など珍しいものもあります。全体的に盛んに活動を行っています。
A9.勉強が難しくなって、周りのレベルも高くテスト勉強などは大変でした。部活がほとんど毎日あり、勉強と両立させるのに苦労しました。
A10.コロナの影響により、なかなか大人数で集まったりはできませんが、個々で連絡を取り合ったり、遊びに行ったりしています。
国立高校に合格するためには、苦手な教科や分野をつくらず、まんべんなくできるようにすることが大切だと思います。私は国立高校に通ってたくさんの思い出をつくることができ、とても充実した日々を過ごすことができました。皆さんも国立高校に来れば楽しい高校生活が送れると思うので、それを楽しみに勉強を頑張ってください。