海城中学高等学校

原田 直毅

《答えてくれた先生》

原田 直毅

海城高等学校出身

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Q1.この学校独自の特徴はどんなところですか?

A1.中高一貫の男子校で、のびのびと生活できます。都心の立地では珍しく広い人工芝グラウンドがあり部活動も充実しています。

Q2.学校の設備はどうでしたか?

A2.最近改築された近未来的な理科館のほか、全教室に電子黒板が導入されており、先進的な教育を体験することができます。また生徒にはipadやPCなどの支給があります。

Q3.学校の先生たちはどんな印象ですか?

A3.校則については基本厳しい先生が多いです。一方で個性的な先生も多く、卒業後も愛され話題に上がることもしばしばです。また、多くが受験生を何期も育てている経験豊かな職員です。

Q4.進路相談や受験フォローの体制は充実していますか?

A4.どの先生も親身になって相談に乗ってくれます。高3次には年2回程度の個人面談があります。ただ、先生の方から過度に干渉してくることはないです。

Q5.生徒たちはどんな雰囲気ですか?

A5.生徒側も個性豊かで、ヤンチャな人からオタク名人まで幅広くいました。

Q6.学校周辺はどんな様子ですか? おすすめスポットはありますか?

A6.学校の最寄りの新大久保はコリアンタウンで有名です。制服でゲームセンターなどに入ることはできませんが、多国籍の飲食店を楽しむことができます。

Q7.学校生活で楽しかった行事を教えてください。

A7.入学直後のPA(プロジェクトアドベンチャー)、9月の文化祭、体育祭

Q8.部活動は活発ですか?

A8.特に文化系の部活が大会で優勝するなど活発です。運動部も様々なものに所属することができ、全国で5校しかない珍しい部活もあります。

Q9.学校生活で苦労したこと、大変だったことはなんですか?

A9.通学時の山手線のラッシュ、週6日の授業。中学である社会のレポート課題は各テーマの有識者にアポ取りからインタビューを行う必要があり大変でした。