A1.いくつかありますが、特に授業カリキュラムが挙げられます。他の都立中高一貫校より特に早く授業が進んだり、「小石川フィロソフィー」といった自分で論文を書くような授業を6年間で行ったりします。
A2.全館暖房など、古い建物であることが様々なところで見受けられましたが、年々少しずつ改善されていっています。
A3.個性的な先生が多いです。特に社会科の先生と理科の先生は異動することが基本的にないので、1年生の頃から面白い先生たちと関わることができます。
A4.受験に対するフォローはとても充実しています。6年生(高校3年生)からは選択授業制となっていて、講義をする授業もあれば、大学入試の過去問演習を行ってくれる授業もあります。模試、面談も何度かあります。
A5.学年で160人しかいませんが、6年間でクラス替えが4回あるのでほぼ全員と関わることができます。何かに特化している人が多いので、話すと面白い人がたくさんいます。
A6.前期生のうちは寄り道が禁止なのであまり利用しないですが、巣鴨駅前のカフェやマクドナルドは試験前のたまり場になります。また、最寄りの千石から巣鴨までの道はラーメン屋がかなり多いのでよく行きました。おすすめは千石自慢らーめんです。
A7.もちろん行事週間です。特に後期生になると運営側にも関わることができるのでより一層楽しくなります。シンガポール修学旅行も楽しい行事でした。
A8.かなり活発に行われています。運動系と文化系を兼部している人が意外と多いです。
A9.テスト勉強が一番苦労しました。また行事週間の準備は楽しい反面、学年が上がれば上がるほど、とてつもなく大変になります。
A10.人にもよると思いますが、自分はかなり頻繁に会います。
自分調べですが、本番の鬼のような計算問題は1問も解かなかったか、1問だけ解いたという人が多いです。足りない時間の中でも解ける問題を見極めることが大切です。頑張ってください。
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