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GMARCH受験対策コース

青山学院大学 理工学部

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青山学院大学は、各学部によって出題科目が異なります。
また、同じ科目であっても出題傾向が大きく異なるため、独自の対策を行う必要があります。
今回は、青山学院大学理工学部の出題傾向・入試対策についてご紹介いたします。

青山学院大学 理工学部(個別学部日程)の概要

青山学院大学 理工学部 物理科学科

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 独自問題 外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 150点 物理(物理基礎・物理)
B方式 独自問題 外国語 80分 100点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 200点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 200点 物理(物理基礎・物理)

青山学院大学 理工学部 数理サイエンス学科

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 独自問題 外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 150点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択
B方式 独自問題 外国語 80分 100点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 200点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 200点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択

青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 独自問題 外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 150点 化学(化学基礎・化学)
B方式 独自問題 外国語 80分 100点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 200点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 200点 化学(化学基礎・化学)

青山学院大学 理工学部 電気電子工学科

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 独自問題 外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 150点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択
B方式 独自問題 外国語 80分 100点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 200点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 200点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択

青山学院大学 理工学部 機械創造工学科

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 独自問題 外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 150点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択
B方式 独自問題 外国語 80分 100点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 200点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 200点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択

青山学院大学 理工学部 経営システム工学科

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 独自問題 外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 150点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択
B方式 独自問題 外国語 80分 100点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 200点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 200点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択

青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 独自問題 外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 100点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択
B方式 独自問題 外国語 80分 200点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
数学 100分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 80分 200点 「物理(物理基礎・物理)」、「化学(化学基礎・化学)」のうち1科目選択

青山学院大学 理工学部(全学部日程)の概要

青山学院大学 理工学部 物理科学科の入試概要

教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
数学 70分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 60分 100点 物理(物理基礎・物理)
外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ(リスニング含む)

青山学院大学 理工学部
数理サイエンス学科、化学・生命科学科、電気電子工学科、
機械創造工学科、経営システム工学科、情報テクノロジー学科の入試概要

教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
数学 70分 150点 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
理科 60分 100点 物理(物理基礎・物理)
外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ(リスニング含む)

英語の入試問題傾向

英語の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート・記述方式 長文読解
第2問 マークシート・記述方式 語彙
第3問 マークシート・記述方式 文法
第4問 マークシート・記述方式 会話文
第5問 マークシート・記述方式 語句整序

英語の出題分析

大問5題構成です。大問1は長めの長文読解で、内容一致問題を中心に下線部和訳も出題されます。大問2~5は文法・語彙を問う知識問題です。大問2は単語の説明をもとに、当てはまる単語を記述する問題となっています。英文を読み、推測する力を磨きましょう。大問3は私大一般入試でよく見られる文法問題です。大問4は短めの会話文が出題されます。大問5は語句整序です。大問1の長文に時間がかかるため、大問2~5をそれぞれ40分程度で解き、最後に大問1を解くのがよいでしょう。英文和訳、英単語の記述以外はすべて選択式のため、問題集等で読解力を養いましょう。大問2の問題で英単語が直接問われるため、スペルミスのないよう正確に覚えましょう。

数学の入試問題傾向

数学の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート・記述方式 確率・ベクトルが頻出
第2問 マークシート・記述方式 第1問と同様
第3問 マークシート・記述方式 第1問と同様
第4問 マークシート・記述方式 第1問と同様
第5問 マークシート・記述方式 第1問と同様

数学の出題分析

大問5題構成です。大問5問中2問がマークシート方式、3問は記述方式です。各大問ごとにテーマが決まっており、小問による誘導がついています。典型問題が多く、教科書の章末問題レベルが中心です。難易度は標準的ですが、数Ⅲの大問は計算量が多く時間がかかることがあります。解ける問題を素早く解き、記述問題または数Ⅲの問題に時間をかける方がよいでしょう。また、図示問題が多く、証明問題がときどき出題されます。出題分野の偏りは少ないため、まんべんなく対策を行いましょう。記述式の採点では、計算にミスがあっても考え方で部分点がもらいやすくなっています。すぐに手が動かない問題であっても諦めずに取り組みましょう。マークシート方式の問題では、非常に簡単な問題も出題されるため、計算ミスのないよう見直しを徹底しましょう。

物理の入試問題傾向

物理の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート・記述方式 力学
第2問 マークシート・記述方式 電磁気
第3問 マークシート・記述方式 熱力学または波動

物理の出題分析

大問3題構成です。範囲が広く、基礎~標準レベルの問題が出題されます。各大問の中で状況が変化することが多く、融合問題や描画問題が頻出です。描画問題は対策が手薄になりがちなため、教科書の例題や問題集に載っている描図問題をとばすことなく解く習慣をつけましょう。各大問に小問があり、誘導が丁寧についています。試験時間80分に対し、問題は40問とかなり多いことが特徴です。まずは確実に解けそうな小問に取り組み、さらに計算量の少ない問題を優先して解くことで、点数を確保しましょう。

化学の入試問題傾向

化学の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート方式 理論
第2問 記述方式 無機・理論
第3問 記述方式 有機・理論

化学の出題分析

大問3題構成です。範囲が広く、基礎~標準レベルの問題が出題されます。記述方式の問題では、化学反応式、化学式がよく出題されます。普段から積極的に書く練習を行い、頻出の化学式は問われたらすぐに答えられるようにしましょう。有機では、芳香族が頻出です。一通り覚えたら、構造決定の問題を通じて知識の定着を図りましょう。理論分野では複合分野も出題されるため、酸化還元や中和滴定の計算問題に重点的に取り組みましょう。

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