オンライン家庭教師の個別指導
GMARCH受験対策コース

青山学院大学 経営学部

オンライン大学受験なら、家庭教師Campにお任せください。

青山学院大学は、各学部によって出題科目が異なります。
また、同じ科目であっても出題傾向が大きく異なるため、独自の対策を行う必要があります。
今回は、青山学院大学経営学部の出題傾向・入試対策についてご紹介いたします。

青山学院大学 経営学部(個別学部日程)の概要

青山学院大学 経営学部 経営学科の入試概要

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 大学入学
共通テスト
国語 100点 『国語』
地理歴史
または公民
または数学
100点 「世界史B」、「日本史B」、「地理B」、「政治・経済」、
『数学Ⅰ・数学A』、『数学Ⅱ・数学B』のうち1科目選択
外国語 50点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 外国語 90分 150点 英語の長文読解を中心として基礎力・総合力を問う問題
(記述式問題を含む)
B方式 大学入学
共通テスト
国語
または地理歴史
または公民
50点 『国語』、「世界史B」、「日本史B」、
「地理B」、「政治・経済」のうち1科目選択
数学 150点 『数学Ⅰ・数学A』『数学Ⅱ・数学B』
外国語 50点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 外国語 90分 150点 英語の長文読解を中心として基礎力・総合力を問う問題
(記述式問題を含む)

青山学院大学 経営学部 マーケティング学科の入試概要

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 大学入学
共通テスト
国語 100点 『国語』
地理歴史
または公民
または数学
100点 「世界史B」、「日本史B」、「地理B」、「政治・経済」、
『数学Ⅰ・数学A』、『数学Ⅱ・数学B』のうち1科目選択
外国語 50点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 外国語 90分 150点 英語の長文読解を中心として基礎力・総合力を問う問題
(記述式問題を含む)
B方式 大学入学
共通テスト
国語
または地理歴史
または公民
50点 『国語』、「世界史B」、「日本史B」、「地理B」、
「政治・経済」のうち1科目選択
数学 150点 『数学Ⅰ・数学A』『数学Ⅱ・数学B』
外国語 50点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 外国語 90分 150点 英語の長文読解を中心として基礎力・総合力を問う問題
(記述式問題を含む)

青山学院大学 経営学部(全学部日程)の概要

青山学院大学 経営学部 経営学科、マーケティング学科の入試概要

教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
国語 70分 100点 国語(「古文、漢文」を除く)
地理歴史
または公民または数学
60分 100点 「世界史B」、「日本史B」、「政治・経済」、
「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」
のうち1科目選択
外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ(リスニング含む)

英語の入試問題傾向

英語の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 記述方式 長文問題
第2問 記述方式 英作文問題
第3問 マークシート方式 長文問題
第4問 マークシート方式 長文問題
第5問 記述方式 長文問題

英語の出題分析

課題となるのは長文読解の英文量で、例年700~1,000語程度のボリュームになるため、速読力と主旨を的確にとらえる力が必要とされます。まず時間配分に気を配り、解答できそうな大問から手をつけていくようにしましょう。次に気を付けたいのは語彙の問題で、出題形式は内容一致や適語補充など毎年変わるものの、一定数が必ず出題されています。ほかに図表読解なども出題されていますが、こういった問題も単語知識がないとそれだけ時間がかかり精度も下がるので、まず語彙力をつけることが高得点への近道と言えそうです。和文英訳については、標準的な国公立大学レベルの問題になっています。



経営学部対策講座はこちら

すでに会員の方は受講生マイページからご購入ください。