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青山学院大学 国際政治経済学部

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青山学院大学は、各学部によって出題科目が異なります。
また、同じ科目であっても出題傾向が大きく異なるため、独自の対策を行う必要があります。
今回は、青山学院大学国際政治経済学部の出題傾向・入試対策についてご紹介いたします。

青山学院大学 国際政治経済学部(個別学部日程)の概要

青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科の入試概要

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 大学入学
共通テスト
国語 25点 『国語』(近代以降の文章)
地理歴史
または公民
または数学
25点 「世界史B」、「日本史B」、「地理B」、「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」、『倫理、政治・経済』、
『数学Ⅰ・数学A』、『数学Ⅱ・数学B』のうち1科目選択
外国語 50点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 論述・総合問題 70分 100点 国際政治分野に関する日本語・英語の文章および資料を読解した上で論理的な思考を通じて解答する問題(解答を英語で表現する問題を含む)、ならびに英語読解力を問う問題
B方式 英語資格・検定試験 指定する英語資格・検定試験のスコア・級を「出願資格」
とする(詳細は6ページ参照)
大学入学
共通テスト
国語 40点 『国語』(近代以降の文章)
外国語 60点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 論述・総合問題 70分 100点 英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ)「日本史B」(17世紀以降)、「世界史B」(17世紀以降)、「政治・経済」との総合問題とする。

青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科の入試概要

テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
大学入学
共通テスト
国語 25点 『国語』(近代以降の文章)
地理歴史
または公民
または数学
25点 「世界史B」、「日本史B」、「地理B」、「現代社会」、
「倫理」、「政治・経済」、『倫理、政治・経済』、
『数学Ⅰ・数学A』、『数学Ⅱ・数学B』のうち1科目選択
外国語 50点 『英語』(リーディング、リスニング)、『ドイツ語』、
『フランス語』、『中国語』、『韓国語』のうち1科目選択
独自問題 論述・総合問題 70分 100点 「国語総合」(「古文、漢文」を除く)と「日本史B」(17世紀以降)、「世界史B」(17世紀以降)、「政治・経済」との総合問題とする。

青山学院大学 国際政治経済学部 国際コミュニケーション学科の入試概要

方式 テスト区分 教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
A方式 大学入学
共通テスト
国語 25点 『国語』(近代以降の文章)
地理歴史
または公民
または数学
25点 「世界史B」、「日本史B」、「地理B」、「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」、『倫理、政治・経済』、
『数学Ⅰ・数学A』、『数学Ⅱ・数学B』のうち1科目選択
外国語 50点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 論述・総合問題 70分 100点 英文読解力と論理的思考力・表現力を問う問題
B方式 英語資格・検定試験 指定する英語資格・検定試験のスコア・級を「出願資格」
とする(詳細は6ページ参照)
大学入学
共通テスト
国語 40点 『国語』(近代以降の文章)
外国語 60点 『英語』(リーディング、リスニング)
独自問題 論述・総合問題 70分 100点 英文読解力と論理的思考力・表現力を問う問題

青山学院大学 国際政治経済学部(全学部日程)の概要

青山学院大学 国際政治経済学部 
国際政治学科、国際経済学科、国際コミュニケーション学科の入試概要

教科・科目 試験時間 配点 出題範囲
国語 70分 100点 国語(「古文、漢文」を除く)
地理歴史
または公民または数学
60分 100点 「世界史B」、「日本史B」、「政治・経済」、
「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列、ベクトル)」
のうち1科目選択
外国語 80分 150点 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、
コミュニケーション英語Ⅲ、
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ(リスニング含む)

国際政治学科の入試問題傾向

国際政治学科 論述問題の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 記述方式 20字程度の論述が6題出題

国際政治学科 論述問題の出題分析

国際政治学部には、国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科があり、志望学科に応じて出題される問題が異なります。内容は、英語と政治経済が中心です。国際政治学科・国際経済学科は、資料やグラフに対して記述問題が課されます。国際政治学科については、論述対策を中心に行いましょう。まずは政治・経済分野の知識を身に付けるのを優先し、次に問題集等で論述の練習を行いましょう。問題文で問われていることを記述の形にできるかどうかを確認し、慣れてきたら字数制限を守って書けるよう、何回も書き直してみるとよいでしょう。

国際政治学科 総合問題の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート方式 英文・日本文から10問出題

国際政治学科 総合問題の出題分析

国際政治学部には、国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科があり、志望学科と同一の分野に加えて、他の二つ分野のいずれか一つを出願時に選択する必要があります。内容は、英語と政治経済が中心です。国際政治学科・国際経済学科は、英文に基づく問題と現代文に基づく問題の両方が課されます。国際政治学科については、英文読解対策を中心に行いましょう。まずは英語の構文が正確に読み取れるかを確認し、徐々に読むスピードを上げていくのがよいでしょう。政治・経済については、現在の政治・経済の制度の歴史や背景に関する知識が頻出です。世界史・日本史の教科書を参考に、関連知識を身に付けていくのが効果的です。

国際経済学科の入試問題傾向

国際経済学科 論述問題の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート・記述方式 選択2題・100~120字の記述が3題出題

国際経済学科 論述問題の出題分析

国際政治学部には、国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科があり、志望学科に応じて出題される問題が異なります。内容は、英語と政治経済が中心です。国際政治学科・国際経済学科は、資料やグラフに対して記述問題が課されます。国際政経済学科については、論述対策を中心に行いましょう。まずは政治・経済分野の知識を身に付けるのを優先し、次に問題集等で論述の練習を行いましょう。問題文で問われていることを記述の形にできるかどうかを確認し、慣れてきたら字数制限を守って書けるよう、何回も書き直してみるとよいでしょう。

国際経済学科 総合問題の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート方式 英文・日本文から10問出題

国際経済学科 総合問題の出題分析

国際政治学部には、国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科があり、志望学科と同一の分野に加えて、他の二つ分野のいずれか一つを出願時に選択する必要があります。内容は、英語と政治経済が中心です。国際政治学科・国際経済学科は、英文に基づく問題と現代文に基づく問題の両方が課されます。国際経済学科については、英文読解対策を中心に行いましょう。まずは英語の構文が正確に読み取れるかを確認し、徐々に読むスピードを上げていくのがよいでしょう。政治・経済については、現在の政治・経済の制度の歴史や背景に関する知識が頻出です。世界史・日本史の教科書を参考に、関連知識を身に付けていくのが効果的です。

国際コミュニケーション学科 論述問題の入試問題傾向

国際コミュニケーション学科 論述問題の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 記述方式 日本語による要約・英作文が1題ずつ出題

国際コミュニケーション学科 論述問題の出題分析

国際政治学部には、国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科があり、志望学科に応じて出題される問題が異なります。内容は、英語と政治経済が中心となっています。国際コミュニケーション学科については、英文の要約・英作文対策を中心に行いましょう。まずは単語・文法の基礎的な読解力を身に付け、英文を正しく解釈できるようにしましょう。要約対策は、問題を解くだけでなく、英文の日本語訳も必ず確認しましょう。英文のみを見て正しく意味がとれることが理想です。自由英作文では、自分の記述したいことを簡単な日本語に直してから英訳するとよいでしょう。英作文でよく使う単語や熟語も合わせて覚えておきましょう。

国際コミュニケーション学科 総合問題の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート方式 英文から4問出題

国際コミュニケーション学科 総合問題の出題分析

国際政治学部には、国際政治学科・国際経済学科・国際コミュニケーション学科があり、志望学科と同一の分野に加えて、他の二つ分野のいずれか一つを出願時に選択する必要があります。内容は、英語と政治経済が中心です。国際コミュニケーション学科は、英文に基づく問題のみが課されます。国際コミュニケーション学科についても、他2学部と同様、英文読解対策を中心に行いましょう。まずは英語の構文が正確に読み取れるかを確認し、徐々に読むスピードを上げていくのがよいでしょう。政治・経済については、現在の政治・経済の制度の歴史や背景に関する知識が頻出です。世界史・日本史の教科書を参考に、関連知識を身に付けていくのが効果的です。

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