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早慶受験対策コース

早稲田大学 政治経済学部

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早稲田大学は、各学部によって出題科目が異なります。
また、同じ科目であっても出題傾向が大きく異なるため、独自の対策を行う必要があります。
今回は、早稲田大学政治経済学部の出題傾向・入試対策についてご紹介いたします。

早稲田大学 政治経済学部の概要

早稲田大学 政治経済学部の入試概要

教科 科目 試験時間 配点 出題範囲
大学入学
共通テストで
課す科目
国語 80分 25点 国語
数学 70分 25点 数学Ⅰ・数学A
外国語 英語:110分
その他:80分
25点 ①英語
②ドイツ語
③フランス語
選択科目 60分 25点 ①地歴・公民
(世界史B/日本史B/地理B/現代社会/倫理/政治・経済/倫理、政治・経済)
②数学
(数学Ⅱ・数学B)
③理科
(物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎から2科目)または
(物理/化学/生物/地学から2科目)
大学での試験 総合問題 120分 100点 日英両言語による長文を読み解いたうえで解答する形式とし、記述式解答を含みます。

総合問題の入試問題傾向

総合問題の出題傾向と対策

大問番号 出題形式 問題の傾向
第1問 マークシート・論述方式 データ分析問題
第2問 マークシート・記述方式 読解総合問題
第3問 記述方式 自由英作文

総合問題の出題分析

共通テストでは差がつきにくいため、総合問題の出来が合否を分ける傾向にあります。全体を通して非常に問題文の量が多いため、論述問題の内容を確認してから問題を読み進めましょう。データ分析の問題では、統計用語や文中で定義される専門用語が出てくるため、事前に基礎知識をつけておくと読みやすくなります。長文読解では、200字~300字程度の記述問題が出題されます。小論文に形式が似ているため、慶應義塾大学商学部や経済学部の過去問と合わせて、十分な演習を積みましょう。

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