《答えてくれた先生》
渡邉 琴巴 先生
長野県立長野高校出身
A1.SGHの後継事業であるNGPという探求学習を行っているところです。また校訓として質実剛健、至誠一貫、和衷協同を掲げており、勉強と部活の両方に励む人が多いです。
A2.ロの字型の校舎が特徴です。旧校舎の金鵄会館は現在自習室に利用されており、多くの生徒が利用しています。
A3.とても親身になって相談に乗ってくれる先生が多かったです。
A4. 担任との進路面談が年に数回あります。また、共通テスト対策演習を12月に集中して授業で行い、二次試験対策も志望レベルによって講座が編成されます。二次試験の添削もおこなってくれたのがとてもありがたかったです。
A5.常識を備えた上で個性があって面白い人ばかりでした。いじめ等も少なく、穏やかな雰囲気でした。
A6.学校を少し市街地の方へ下ると善光寺があります。遊ぶ時にはバスか電車で長野駅まで移動することが多かったです。
A7.金鵄祭という文化祭が一番思い出に残っています。3年生を中心に3日間開催され、各クラスの出し物やメインステージのイベント、ファイヤーキャンプや花火などが楽しめます。
A8.文化部が活発で、特にECC、かるた、新聞部は毎年好成績を出していました。運動部では、最近だと弓道部が強いです。
A9.周りの生徒のレベルが高いことです。中学の頃よりテスト対策では苦労しました。でもその分切磋琢磨しあえたと思います。
A10.親しい人とは現在でも連絡を取り合っています。関東圏に進出した友人と遊んだり、帰省した際に食事に行ったりします。
A11.長野県の入試問題の過去問はもちろんですが、全国の公立高校の過去問も解くなどして対策をしていました。
入試対策は大変だと思いますが、長野高校では一生の思い出に残る3年間を過ごすことができます。合格に向けて頑張ってください!