茨城県立水海道第一高等学校

津浦泰成

《答えてくれた先生》

津浦 泰成

茨城県立水海道第一高等学校出身

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Q1.この学校独自の特徴はどんなところですか?

A1.水海道第一高校は進学率が高く、進学重視型の高校となっています。そのため進学をしたいと気持ちをもった生徒が入学し、その生徒間で切磋琢磨しながら勉学に励んでいるのが特徴的です。また、学業だけでなく、部活動も活発的に行っており、文武両道を心がけた生徒が多いです。

Q2.学校の設備はどうでしたか?

A2.水海道第一高校は平成24年の時に新校舎ができました。教室はホワイトボードだったので、先生が書いた内容がとても見やすい状態で学習しやすかったです。教室の窓は一面ガラス張りだったので、他の学校とは全く違う校舎となっており、とにかく綺麗でした。

Q3.学校の先生たちはどんな印象ですか?

A3.優しい先生が多い印象です。生徒がわからない問題があったときは時間を取って丁寧に教えてくださいます。また、学業だけでなく、部活動に力を入れている先生も多く、部活動でのアドバイスも熱心に教えてくださる先生が多い印象です。

Q4.進路相談や受験フォローの体制は充実していますか?

A4.水海道第一高校の生徒は進学の希望者が多く、その生徒が行きたい大学に行けるようにするために1年生の頃から担任の先生と進路面談を行っていきます。その他にも全国模試の実施を行い学力の定着を図ったり、進路相談室での大学の赤本を用いて対策を行うことができたりと、受験フォローの体制の環境は整っています。

Q5.生徒たちはどんな雰囲気ですか?

A5.運動系の部活に入っている人は活発的な人が多いですが、その他は落ち着いている生徒が多い印象です。

Q6.学校周辺はどんな様子ですか? おすすめスポットはありますか?

A6.水海道第一高校の周辺はスーパーマーケットやコンビニがあり、学校に行く前や学校終わりに気軽によることができるので、とても便利です。また駅から近いことも特徴的です。その他にも神社や土手もあります。私のおすすめスポットは土手で、疲れた時や悩んだ時に土手で風にあたり、気分をリラックスしていました。

Q7.学校生活で楽しかった行事を教えてください。

A7.学校生活で楽しかった行事は修学旅行です。希望次第で場所が変わるのですが、私たちの学年は沖縄の修学旅行に行きました。沖縄の歴史や文化を知るとともに、海でシュノーケリングの体験ができたので、とても楽しかったです。

Q8.部活動はどんな様子ですか?

A8.活発的に活動している部活が多いと思います。放課後になると外では野球部やテニス部の掛け声や、体育館からも声が聞こえてきます。どの部活も目標を持って熱心に取り組んでいます。また、高校の伝統として年に1度、下妻第一高校と部活対抗戦を行う「常総の早慶戦」があります。運動部の熱い戦いや応援団による応援合戦もありかなり盛り上がります。

Q9.学校生活で苦労したこと、大変だったことはなんですか?

A9.国語や英語は小テストが頻繁に行われていたのでその勉強を行うことが大変でした。ただ、勉強して小テストで満点を取ったときは嬉しいし、また次も頑張ろうと思いました。その上テストや模試等の問題を正解するで必要な知識となるので、取り組んで損はないと思いながら取り組んでいました。

Q10.卒業後も同級生たちと交友はありますか?

A10.それぞれ別の大学に通っているので夏休みや冬休み等予定を合わせやすい期間にはなりますが、同級生と遊ぶことはあります。

☆志望しているみなさんへのひとこと

水海道第一高校は例年志願者が定員より多いので、高得点を取っているからといって気を抜くことなく最後まで粘り強く勉強を行うことが重要となります。それは日々の習慣から、そしてテスト当日もです。1問の正解が合否をわけることもあります。最後まで努力をすることが合格へ繋がり、その努力の結果は高校生活でも役に立つと思います。諦めず合格目指して頑張って下さい!