《答えてくれた先生》
津金 朋代
東京農工大学
A1.農学部と工学部のみで、それぞれキャンパスが分かれています。
A2.府中キャンパス(農学部)と小金井キャンパス(工学部)で異なる雰囲気を楽しめます。府中キャンパスは伝統的な校舎が多く、緑に囲まれており自然を楽しめます。ミニホースの散歩に遭遇することもしばしば。小金井キャンパスは自然に囲まれつつも現代的な建物が多いです。
A3.学生に対して親身になってくださる先生が多いです。先生の数に対する学生の数がそこまで多くないため、先生方と親しくなりやすいと思います。
A4.どの先生でも基本的には自分から話しかければ時間を作って相談に乗ってくれます。
A5.全体的に穏やかな雰囲気です。おとなしい人も賑やかな人もたくさんいるので、自分の居場所を見つけやすいと思います。
A6.府中キャンパス近くにある、ラーメン「たまぞう」は本当におすすめです。ラーメンはもちろん美味しいし、店主さんがとても気さくでいい人なので何度でも通いたいです。
A7.11月にある学祭
A8.部活もサークルもそこそこな数があります。団体によっては活動場所が一方のキャンパスだけということがあるので、事前の確認は必須です。馬術部やミニホースの会など、他の大学ではあまりないような部活・サークルもあるので新鮮です。
A9.コロナの影響で、授業が対面とオンラインのハイブリッドだったこと。生活リズムを整えるのが大変でした。
農工大は共通テストの比重が大きいため、どの科目も手を抜けません。また、2次試験は英語、数学、理科(前期試験)ですが、いずれの科目も基礎力が問われる問題が多いです。したがって、農工大を目指すのであれば徹底的に基礎を固めることをおすすめします。受験期に固めた基礎力は、大学入学後の勉学においても非常に役立ちます。ぜひ農工大生になって、一緒に穏やかなキャンパスライフを送りましょう。