《答えてくれた先生》
富樫 諒香
東京学芸大学
A1.教育学部のみの大学なので、教員を目指す学生が多く、刺激をもらえます。また、3年生になると教育実習があり、先輩方からお話を聞くことができます。敷地内に附属の幼稚園や小学校などもあるので、遊んでいる様子を見ることもできます。
A2.生協でPCを購入すると、不具合があった際に無料でみてくれます。その間は代替機器を貸し出してくれます。食堂は2ヶ所、生協では軽食が販売されています。図書館が綺麗で大きく、カフェも併設されているので自習に最適です。
A3.高校までのように教えてくれる教授もいれば、そうでない教授もいます。課題の量も教授によります。
A4.教員を目指す人が多いので、就職に対する支援は他の大学に比べると少ないと思います。ただ、講演会等がある際は案内があります。先輩方の中には就職する方ももちろんいるので、お話を聞きにいくと教えてくれます。
A5.さまざまな人がいますが、優しく面倒見の良い人が多い印象です。子どもが好きな人も多いです。
A6.最寄りの国分寺駅、武蔵小金井駅の周辺には飲食店が多くあります。また、国分寺や小平方面には「eggg(エグー)」というカフェがあり、パンケーキやオムライスがとてもおいしいです。
A7.小金井祭(文化祭)です。
A8.部活動は活動日が多く、参加必須なため入部している学生は忙しい印象があります。4.5月は上級生による新入生の勧誘が盛んに行われています。
A9.時間割を組むことです。選択授業では評価方法や授業の実地方法(対面か遠隔か)などをシラバスで調べたり、先輩方にどんな教授なのかを聞いたり情報を集めて組むことが大変でした。1人で考えるより、友だちと一緒にやると良いです。
学芸大は2次試験が自分の受ける学科の科目のみなので、その科目の問題のパターンを把握して対策すると良いです。記述は学校の先生や塾の先生に添削してもらいましょう。
試験当日は忘れ物だけはしないように気をつけましょう。
試験当日、しっかりと力が発揮できるように応援しています!